とんぷーちんのイタリア日記

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help リーダーに追加 RSS 恐怖体験 【イタ日記】

<<   作成日時 : 2007/06/05 00:00   >>

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のどかで平和な我が町を誤解されそうで怖いけど・・・。

近所で強盗に遭遇した話です・・・(実話)。


今日は壊れた洗濯機の修理屋さんが来る日。
(予定通りちゃんと来た!!しっかし、ドラム交換で110ユーロ=1万8千円弱の支払い・・・痛い。)

部屋の掃除を済ませ、修理屋さんにジュースぐらい買っておこう!!と、近所のコンビニ風スーパーに行ってみた。

歩いて5分とかからないお店。
普段は、少し離れた大型スーパーまで行っているので、今日が初めての入店だった。

ガラス張りの壁にはブラインドが掛かっていて、店内が見えにくい。暗い感じがして、「閉まってるのかな?(こちらでは昼に一旦閉店する店多いので)」っと思ったけど、営業中みたい。

住宅街で(店の上階も人が住んでる)、車もそこそこ通る道なんだけど、ちょうど昼時で、人や車の流れが無くポッカリ空いた時間だったんだと思う。

おじいちゃんにレジを譲って、おじいちゃんが店を出ると、レジ近くは、店員の子と、私だけ。

私がレジにジュースを置くと、黒い服の男が入ってきた。
覆面をして。

客が少なくなって、できるだけ女性だけになるタイミングを待ってたんだろうと思う。

その人、私が入店するときから外にいたんだけど、
いろんな所で、通りを眺めたり暇つぶししてる人は多いので、あんまり気にしてなかった。

覆面男となった彼は、ナイフを出して、店員にレジを開けさせた。

レジの女の子が声を出すと、「静かにしろ!」的なことを言い、結局レジのお札(10ユーロ札以外)を全て取っていってしまった。

今思えば、身体もそれほど大きくなかったし、単独犯で凶器もカッターナイフだったというのに、その場では本当に怖くて後ずさりしかできなかった。

レジの子は、泣きながら店の奥へ。
私も心臓バクバクさせながら一緒に逃げた。
彼女は動揺して泣き止まず、私はその子に「大丈夫?」すら言えず、情けなかった。

奥の肉屋?のオジサンともう一人の店員さんが、外へ出てみたけれど、強盗は逃げた後。

しばらく呆然。
言葉が分からなくって、何もいえなかった。

結局、別の店員さんに会計を済ませてもらって、家にもどってきてしまった。

あ〜怖かった。何も出来なかった。

あの後警察とか呼んだのかな。
顔見たの私だけかもしれないし、あの時店にいた者です、と、名乗り出たほうが良いかもしれないな。

ドアの外で覆面を装着してる犯人と思いっきり目が合っちゃって、ちょっと怖い。この辺でアジア女性は私だけだし。

最初、ヘアバンドを直しているのかと思った。
それが、黒い頭の顔なし男となり、覆面だとわかった時。

「ま、まっさかぁー。ドッキリカメラ?」と思った。
脳がそう思おうとしたように感じる。

覆面といっても、目や口に穴も開いてなくて黒いストッキングみたいだったし、冗談かと思った。

凶器が何なのかを確かめなければ!
と思って、手元を覗き込んで、
拳銃じゃ無かったのでちょっと安心したように思う。

それにしても怖かった。かなり珍しい体験だった。
イタリアの厳しい経済事情など、少し考えてしまいました。

早速ポリ夫に報告。
しばらく一人の外出を控えることになりました。

---

本当にのどかで、緑も多くて、夜でも歩ける住みやすい街なのに・・・(家の前でホタルが見れるのよ!!!)

ここ数年は犯罪らしい犯罪は起こっていないと聞いていたので、本当に残念です。

いや、でも、本当に誰もケガとかしなくて良かったです。

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